博報堂DYメディアパートナーズのメディアガイド2017 が利用しているデータについて
博報堂DYメディアパートナーズのメディアガイド2017について
広告に関する概況がテレビ、新聞、ラジオ、雑誌、デジタルとカテゴリがわけられたうえで、紹介されている。
かなり網羅的にまとまっており、データ元も書かれていたので、参考までにメモ
テレビ
ビデオリサーチが圧倒的に使われている。試聴サンプル数は 600-900程度。
メディア・マーケティングデータ、広告プランニング・効果測定、市場調査ならビデオリサーチ
「メディア定点調査・2016」時系列分析 ~メディア環境の10年変化~ | 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所
ラジオ
https://www.facebook.com/radiko.jp/ ユーザアンケート調査はfacebook上でもとられている。
雑誌
エム・アール・エス広告調査株式会社 | MRS AD Research
デジタル
ニールセンとVideo researchが2017年に業務提携をしている。
各メデイアごとに、長所短所があるが、ビデオリサーチは、日本においては、各メディア毎にリーチをしており、メディアミックスを図る際には重要な期間であることが窺えますね。