facebookがVideo広告フォーマットごとのリサーチ結果を公表
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facebookがビデオ広告のリサーチをする背景
FoxのNFLゲームのテレビ広告で6秒広告が去年秋からはじまりだしたこともきっかけの一つとされている。
ユーザはyoutubeやtwitter、facebookなどで、短い広告に慣れはじめており、6秒広告など短いほうが、ユーザ負荷が少なく新たな広告フォーマットとして期待されはじめている。
アメリカのモバイル広告が徐々にTV広告に染み出しているし、またユーザはテレビを見ながら、モバイルを持ってみるユーザ体験が増えてきているため、改めて効果がどうなのか?を調査してみたとのこと。
以下の記事では6秒広告のサンプル動画が見える。短いが、それぞれインパクトがある。
広告フォーマットごとのユーザのセッション数と視聴時間
縦軸がセッション数、横軸が視聴時間となる。
Skippables(スキップ可能)な広告が1度維持した後、下がっていくのは、youtubeによくある「5秒見てからはスキップできます」というインディケーションが表示されているためと考えられる。
引用:5 Graphs to Change the Way You Understand Mobile Video—and TV | Facebook Business
では各フォーマットごとに調べてみた結果どういったことが見えてきたか?については、次の記事でまとめる予定だ。